chunk’s analyse

吹奏楽・オーケストラのアナリーゼ

2本のトランペットのための協奏曲 第3楽章

エリック・モラレス の曲で非常に聴きやすい!

同じメロディが複数回出てきて印象に残るし、何より率直に「かっこいい!!」って思える曲。

 

中間のカデンツァも遊び心たっぷりで、刻みと連符がパートで分かれてるような錯覚が聴いてて楽しい!!

 

カデンツァ終わってからはちょっと間を空けがちだけど、この曲だったらサラッと早めに主題に戻ったらよりカッコ良さが増す気がする。

 

今回聴いてるのはWリチャードの演奏でバックが吹奏楽なんだけど、最初の主題がホルンから始まるあたり、中世ヨーロッパ感あって男の子ならワクワクが止まらない!!

 

今日はピアノ伴奏だけどそれはそれでどんな感じになるのか、ワクワクが止まらない!!